いよいよ今年も残り少なくなりました・・・
パリの街並みは、すっかりクリスマスのイルミネーションで彩られています。日本も同じでしょうね。
今は盛んにクリスマスコンサートが各地で行われています。
12月3日は、直彰がオーケストラの一員として、教会でのクリスマスコンサートに出演しました。
やはり、教会の高い天井に響くバッハの曲は神聖で、何とも美しいものでした。プログラムは、オーケストラ演奏の前に、コンセルバトワールの生徒たちによるクリスマスソングがオーケストラに合わせて合唱されました。
その後、バッハのオーボエとフルートのためのダブルコンチェルト、シマロサのオーボエコンチェルト、そして最後にモーツァルトのバイオリンコンチェルトが演奏されました。
ソリストは、パリ管弦楽団の奏者でしたので、大変充実した演奏会になりました。終演後、教会の外に出ると、噴水の周りはブルーの光で飾られ、別世界のようでした☆彡
日本の皆様も、12月は「第九」をはじめ、コンサートに足を運ぶことも多いのではないでしょうか。
今年も色々な事がありましたが、充実した一年を過せたと思います。
では、来年も引き続き、真紀子と直彰を応援して下さいね!
あと4ヶ月で皆様にお会いできるので、楽しみです♪
それでは、楽しいクリスマス、そして良いお年をお迎え下さい☆