日本の皆様は今月、運動会、学芸会、文化祭などの行事や、その準備に追われ、慌しい日々を送られているのではないでしょうか。
フランスも、やはり芸術の秋ですから、どこでも盛んに演奏会が行われています。
真紀子と直彰も「ショパンとポーランド」フェスティバルに向けて今励んでいます。
ショパンの父親はフランス アルザス地方の人で、ポーランドで仏語の教師をしていましたし、ショパン自身パリで過ごしましたので、フランスと大変関わりを持った人です。
今回のフェスティバルも、題名のとおり、ショパンやシマノフスキーの曲の演奏、そしてショパンのピアノ曲についてのレクチャーも行われる予定です。
真紀子、直彰もこのフェスティバルを機会に、もっとポーランドとショパンについて深く勉強していきたいと思っています。
皆様も、日本の秋は演奏会や催し物も盛んで、刺激の多い季節ではないでしょうか。
みんなで、素敵な秋を満喫しましょう!!