いよいよ年の瀬です!
12月1日から「クリスマス フェスティバル in すぎなみ2010」の事ばかり考えていましたら、すっかり 「12月のメッセージ」が遅くなってしまいました! すみませんでした。
レ・クロッシュは元気ですが、12月はクリスマスの時期ですので、クリスマスコンサート依頼が多く、慌ただしい日々を送っています。
イルミネーションは、本当に綺麗で見事ですね。 町がクリスマスの装いになると、パリのシャンゼリゼ通りのイルミネーションを懐かしく思い出します。
マキとナオが育ったアルザス地方のストラスブルグのクリスマスの市を毎年とても楽しみにしていました。 日本からの観光客もその時期はとても多かったです。
もみの木を"Sapan(サパン)"と言いますが、ストラスブルグから大きいサパンを毎年車に入れて買ってくるのを楽しみにしていました。
ストラスブルグから30キロ南に行ったところにセレスタという町がありますが、ここがクリスマスの"もみの木"の発祥の地だそうです。
元々はもみの木にりんごを飾っていたそうです。
日本のりんごみたいに立派で大きいのではなく、ノルマンディーなどにある小さなりんごですが、とっても シンプルな飾り付けだったんですね。
ところで、クリスマス・イブの24日は、新宿区のプラネタリウムで「クリスマス・コンサート」を開催します。
午後7時開演ですが、プラネタリウムの夜空の星を見ながら、クリスマス・イブを迎えるのもムードがあっていいと思います。 是非お越し下さい!
どうぞ、皆さんも今年最後の月をエンジョイして下さいね!