↓各質問をクリックすると、マキ(M)&ナオ(N)からの答えが表示されます↓
●2011年7月更新:
Q:マキさんとナオさんの姉弟デュオは最高でした!
グリーグのチェロとピアノのソナタは、素晴らしい曲でした!
そして、アンコールでは、ナオさんの演奏がいつものようにジーンと心に染みる演奏を聞かせてくれました。
マキさんはしばらく子育てのために休業だったにも関わらず、何か以前よりもよかったと思います。
演奏に磨きが掛かったというか、“母”になり、大人の演奏になったように思います。
どのように練習時間を確保しているんですか?是非聞かせて欲しいです。
これからも引き続き応援していきますので、頑張って下さい。(Sさん、Aさん、Yさん、Mさん他)

M :ありがとうございました。
そうおっしゃって下さって嬉しいです。
休業期間が短ければ短いほどいい、とパリの教授たちに言われて慌てて復帰してしまったところもあり、ちょっと心配ではありましたが、自分自身ホッとしています。
コンサート当日娘が熱を出したらどうしよう・・・とか、生身の体ですから、色々心配してしまいますが、それでもその中で一生懸命頑張ろう、と思うと少し気が楽になります。
これからも向上心を持って音楽の神髄に迫った演奏を心がけたいと思います。

Q:ナオさんに質問ですが、マキさんと合わせるとピアニストと合わせているというよりは、 ナオさんの演奏にマキさんが自然についてきている、って感じがするんですが、やはり他のピアニストと大きく違うのでしょうか?(Sさん、Iさん、Mさん他)

N :そうですね。確かに合わせようとしなくても合ってしまう、という感じですね。
皆さんに何故そうなるのですか?って聞かれるんですが、その辺はよく分からないので、「多分同じ親から生まれたからでしょう。」って答えてしまいます。(笑)
ですから、昨年のように上手なピアニストさんではあるのですが、「ここは大切なところだからピッタリ合わせよう」と思うと、自然とピアニストにチェロを弾きながら体で大きめの合図をしてしまっていました。
もしかしたらそうしなくても合うのかもしれませんが、ちょっと不安なところがありましたね。
でも、今後は色々なピアニストの方とする事も勉強になりますし、「何でもあり!」でいきたいと思います。

Q:「レ・クロッシュ」ファンクラブの事を聞きましたが、いつからなのですか?
会費はもう決まっているのですか?
そして、これはどのような特典があるのですか? -真紀子編(Fさん、Hさん、Aさん他)

M :レ・クロッシュ ファンクラブ設立日は、2011年9月1日の予定です。
ファンクラグが誕生するまでの経緯を少し話しますね。
ファンクラブ事務局は、東京の成増にあります、「音楽室ゆらぎ」です。
レ・クロッシュは、音楽室ゆらぎ主催コンサートに、いわき公演予定でした5月14日にリサイタルをさせて頂きました。
そして、5月23日の東京文化会館での東京公演の翌日に、音楽室ゆらぎ 主宰 田中様よりファンクラブの立ちあげを提案されて、もちろん喜んでお受け致しました。
そして、あっという間に準備を進めて下さったのです。
今は、まだ準備中ですが、とても楽しみです。

Q:「レ・クロッシュ」ファンクラブの事を聞きましたが、いつからなのですか?
会費はもう決まっているのですか? -直彰編(Fさん、Hさん、Aさん他)

N :レ・クロッシュファンクラブ設立日は、2011年9月1日です。
会費は年会費2000円ですのでよろしくお願いします。
詳しくは近日中にファンクラブページが出来る予定ですので、そちらをご参照ください。

Q:今夏には演奏会はないのですか?

M :7月10日に、オフィス設計ホールでのコンサートがあります。14日には、神奈川県のぴあん藤が丘、そして、8月は、 19日に長野の鹿教湯温泉、21日に東京世田谷の「ユーロピアノ」株式会社東京ショールーム、そして、8月27日には、東京成増の「音楽室ゆらぎ」にて、「真夏の夜に聴くチェロ名曲集」と題したコンサートがあります。
是非お越し下さい。
毎回、コンサート後にはサイン会を行う予定ですので、ご参加下さい。


●2011年1月更新:
Q:あけましておめでとうございます!
今年も素敵な演奏を聴かせて下さい。
今年の東京文化会館の公演では、マキさんがピアノを弾かれるのですか?
マキさんとナオさんの「レ・クロッシュ」は、今後どのようなコンサート活動を繰り広げてくれるのでしょうか。
お子さんが産まれても、パリで音楽活動を続けるのですか? -真紀子編(Yさん)

M :あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
結婚するまでは、ほとんど同じ家でしたので合わせるのが楽でしたが、これからは 打ち合わせをしてからでないと難しくなりました。でも頑張ります。
はい!マキがピアニストを務めますよ。
マキ&ナオは、フランス育ちですので、このままずっと日本で勉強をすることは 出来ません。
二人の演奏を聴いて頂くためには、どうしてもフランスに行かなければなりません。
私は、春のコンサートのために、3月にはパリに行きます。
もちろん、彩音を連れて行きます。パリの教授たちに聴いて頂き、アドヴァイスを頂くつもりです。

Q:あけましておめでとうございます!
今年も素敵な演奏を聴かせて下さい。
今年の東京文化会館の公演では、マキさんがピアノを弾かれるのですか?
マキさんとナオさんの「レ・クロッシュ」は、今後どのようなコンサート活動を繰り広げてくれるのでしょうか。
お子さんが産まれても、パリで音楽活動を続けるのですか? -直彰編(Yさん)

N :あけましておめでとうございます。
今年も頑張りますので、よろしくお願いします。
僕は、2月15日にパリに戻る予定です。
寒い時期ですので、あまりいい時期ではないですが、コンサート準備のためなので、仕方ないですね。
フランスでは、春から秋の時期が最高の季節で素晴らしいのですが、今年は、一年で一番よい季節を湿気の多い日本で過ごす予定です。
マキと一緒に4月15日に帰国して、5月23日の東京文化会館小ホールでの東京公演のほか、横浜、いわきの福島公演なども予定しています。
楽しみにしていて下さい。

Q:今年の春のプログラムは、どのような曲目なのですか?もう決まったのですか?
今の時点で決定した曲だけ教えて下さい。(A.M.さん)

M :春のコンサートは、下記の通りです!

シューベルト:セレナード
バッハ:無伴奏チェロ組曲 第4番
シューマン:アベッグ変奏曲Op.1
ショパン:舟歌 Op.60
グリーグ:チェロとピアノのためのソナタ Op.36

どの曲も素晴らしい曲ですので、是非楽しんで聴いて下さい!

Q:2010年12月には、「クリスマスフェスティバル in すぎなみ 2010」を 12月1日、2日、3日と3日間続けての開催となりましたが、レ・クロッシュは、3日間ご出演下さいました。
でも、私は予定が入っていたので、12月2日の一日しか聴くことが出来ませんでした。
とても残念に思います。
3日間全部は中々お客さんがいらして下さらないのではないですか?
今後もこのような企画のコンサートを開催するのですか。
聴きたいのに毎日だから聴けないというのは残念なんですけれど・・・(さっちゃん さん)

N :はい。確かに3日間連続は厳しいですね。
これは僕たちが決めたわけではありませんが、さっちゃんさんの意見をはじめ多くの方の意見を取り入れてもらって、よりよいコンサート形式にしていけたらいいですね。
皆さんのご意見がとても貴重になると思いますから、これからもご自分の意見をどんどん お寄せ下さい。
今後のコンサートも是非楽しみにしていて下さい。


●2010年9月更新:
Q: 2010年の春リサイタルは、「宇宿直彰リサイタル」でしたが、どうでしたか?
ナオさんのリサイタルの方が、直さんが大きく感じられました。今までよりも堂々としていたように思われますが・・・(たけしさん)

N :ありがとうございます。 皆さんに同じような事を言われますが、確かに姉との合わせと、泉ゆりのちゃんと合わせるのとでは違うと思います。
姉だと意識しないで合わせる事が出来ますが、全部自分の思いを話して理解してもわらなければ先に進めませんので、今までとは違います。
でも、他人と合わせる事でタイミングなど今まで無意識だった事がとても意識を持ってやったので、別な勉強が出来たと思っています。
自分の1人のリサイタルというのもとてもいいと思います。

Q: 「サマ―フェスティバル in すぎなみ 2010」は充実した楽しい饗宴だったと思います。
ただ、これだけ色々バラエティーに富んだコンサート企画でしたのに、お客様がちょっと少なめだったのが残念です。
何が原因だと思いますか?(S.T.さん)

N :この分野は、レ・クロッシュが答える内容ではないかもしれませんが、分かる範囲でお答えします。
レ・クロッシュのリサイタルの時も同じですが、「音楽の友」をはじめとする音楽雑誌や「ぶらあぼ」などのような音楽情報誌に掲載依頼します。記事に掲載して頂く事も多いです。
そして、チラシを音楽大学、楽器店、設置して頂けるホールなどに3万枚〜8万枚ぐらいチラシを印刷します。これはホールの大きさなど規模によって違いますが、配って皆さんに見てもらいます。
「サマ―フェスティバル」の場合、上記の事を全部しましたが、お客様があまり集まりませんでした。
その理由は、フェスティバルにご出演のアーティストたちが、聴いて下さる人を集められなかったからです。
自主公演でしたら、自分で経費を出してコンサートをしますので、必死で集められるのですが、主催者からの依頼のコンサートとなると、たとえ、オーディション形式とはいえ、 お客様の事を考えて下さらないアーティストが多いのです。
これはとても残念な事だと思います。
そのために、主催者が公共団体でしたらその赤字を区民の税金で補う事が出来ますが、すべて主催者側にかぶさってくるので大変になるようです。
お客様でいっぱいのコンサートを目指したいですね〜

Q: マキさんは、いつ復帰なさられるのですか?それから、新しいアルバムが出たと聞きましたが今回はどのようなCDなのですか?(S.T.さん)

M :今のところ今年10月を予定しています。
実は、今春のリサイタルは、ナオの「リサイタル」でしたが、私は4月にレコーディングをしました。
今までの3枚は、ソロ&デュオのアルバムでしたが、4枚目は、マキのピアノのソロアルバムです。
今年は、シューマンの生誕200年記念の年ですから、「シューマンの宝石箱」とタイトルをつけて、「子供の情景」「アベッグ変奏曲」そして「謝肉祭」が入っています。
どの曲も私が大好きな曲ですので、是非聴いて頂きたいです。

Q: マキさんは、2010年7月21日に女児をご出産されたそうですね。おめでとうございます。今後のスケジュールはどうなさるんでしょうか・・・心配です。(Y.Aさん)

M :ありがとうございました!
はい。皆さんにご心配をお掛けしましたが、お陰様で元気な女の子を産みました。
今後のスケジュールですが、冬の「クリスマス フェスティバル in すぎなみ2011」から開始予定です。
12月1日は、ピアニストの宮谷理香さんとのピアノデュオ、12月2日は、レ・クロッシュリサイタル、そして、12月3日は、ソプラノの森裕美子さんのピアノ伴奏を務めます。
そして、今春は、5月14日にいわきアリオスホールにて福島公演、5月23日には、東京文化会館にて東京公演を行う予定ですので、ご心配なさらないで下さいね!

Q:マキさん、ご出産おめでとうございます。お名前は?是非聞かせて下さい。(多数:F.Hさん、やっきーさん、恵さん他)

M : 大勢の方たちから、出産祝いのメールやお便りを頂戴致しました。この場所をお借りしてお礼申し上げます。 お陰様で母子ともに元気です。 本当にありがとうございます! 女の子で、名前は、彩音(あやね)と言います。

Q:ナオさんからみてマキさんのお子さんは、「姪」に当たりますが、どんな感じですか?(F.Hさん)

M&N :まだ実感はわきませんが、とてもかわいく思います。 ただ、どうやって扱っていいのか今はまだ戸惑っていますが・・・(笑)
元気な子であったらそれだけで満足です。
産まれてすぐは寝る時間が長いからいいですが、これから成長するにつれ、マキとナオの練習していると怒ってしまうのではないかとちょっと心配です。
どちらにしても、僕たちが続けていけるためには、音楽好きになって欲しいですね〜


●2009年10月更新:
Q: 「マキ&ナオ」のブログは、随分続いているんですね。
僕は、今年のコンサートに友人から誘われて行きましたが、プログラムにホームページアドレスが載っていたので、それからちょくちょくお邪魔しています〜
経歴によると、ずっとフランスで育ってフランスの現地校で学んでいたのでしょう?日本語はどうやって学んだのですか?
日本の学校で学んだ人でも書く事は大変だと思います。きちんとした日本で書かれていると思っていつも感心しています。
これからも演奏もHPも頑張って下さい!(きよさん)

N :ブログ読んで下さって有難うございます。そして応援有難うございます。
そうですね、2005年3月に、「パリからの贈りもの」を掲載して欲しい、と言われて書き始めたのがきっかけです。
持続させることは大変ですが、きよさんのように楽しみにして下さる方がいる限り頑張って続けたいと思います。これからもよろしくお願いします。
でも、時にはコンサートや練習に追われたりして不定期になってしまいますが、なるべく一週間に1度はマキと交代で書きたいとは思っています。
書かない時期があると思いますが、気長に待っていて下さい。必ず書きますので・・・

M :どうやって日本語を学んだか?についてお答えします。
日本語の勉強は、家庭での「会話」と「通信学習」だけです。母は話し好きでした(今でもですが(笑))ので、仏学校ではずっとフランス語を聞いて育っていても、帰宅後は、日本語の会話をしていました。
ただし、子供部屋でナオと会話する時には仏語が中心でしたけれど・・・
フランスの自宅には、日本の本が多かったので、絵本の時代は、読み聞かせをしてもらっていましたし、「学習」「科学」は日本の祖父母から送ってもらっていたので、日本の雑誌にも触れていました。
今となっては、こういう積み重ねがなかったら、コンサート活動も中々難しかったかしら・・・と思っています。

Q: 日本にコンサートのために帰国する時は、いつもどんな気持ちで戻られるのですか? コンサートだから遊びに行くのとは違って緊張があるのでしょうか?(Gさん)

N :はい、確かに緊張はありますが、母国ですし、僕は日本が大好きなので楽しみの方が多いと思います。
日本は食文化も豊かですし、僕自身、お寿司、お刺身、うなぎ、うどんとそばのような日本食が大好きです。食べ物が大好きです。
特に地方公演などでその土地土地の名産や名物などに触れる機会があるので、地方公演をするのは真剣勝負ですが、アフターコンサートで地方散策と食べ歩きも楽しみにしているんです。
ですから、緊張しながらも楽しみも大切にしています。それが芸術を育てるのにはとても大切だと思います。

Q: 「アヴェ・マリア」のCD買いました!
こんなに素敵な曲ばかりが詰まっているとは知らずに、サインしてもらってから、しばらくの間は大学のテストやアルバイトに追われ、聴けなかったんですが、今日聴いてみて感激しました。
これだったら、マキさんとナオさんには申し訳ないけれど、BGMみたいに聴きながらテスト勉強もできたかも・・・もしかすると、その方がもう少し頭冴えて点数もよかったかも・・・なんて考えてしまいました。
呼吸があっているのは、姉弟だからなのかもしれませんが、CDの順番がすごくいいと思いますね〜
これは特別専門家にCDの順番を決めてもらっているのですか?(Tさん)

M :CD「アヴェ・マリア」を喜んで下さって嬉しいです!ありがとうございます。
確かに、「アヴェ・マリア」は、BGMにでも使って頂けるかもしれませんね。どういう形でも楽しんで頂ければ嬉しいです。
ところで、CDの曲目の順序ですが、これも自分たちで何度もやってみて、調性などや流れ、速度の変化などを考慮して、マキとナオで決めていきます。
そして、最後にパリの教授たちに自分たちの曲の並べ方がどうか、を尋ねます。でも、いつも教授たちも最高の並べ方じゃないかな、って褒めてもらっていますので、一応自分たちの耳を信じて、その作業をしています。

Q: 私の友人で、ポーランドでレッスンを受けてきたAちゃんが、「あなたも海外で勉強してみた方がいいわよ。全く日本の教育と違うから〜」と言われました。 本当にちがうのですか?

M:よくこのような質問をイベントなどや懇親会でも質問がありますが、実は日本の教育を一度も受けていない私たちは比べる事が出来ないのでお答え出来ません。
ただ、母は日本の音楽教育をよく知っているので、違うわよ、と言います。先生から教えてもらう、というよりは、一緒に音楽を高めて行きましょう、という感じのレッスンかもしれません。
これも日本の先生たちがみな同じわけもないですし、それぞれの先生の特徴とか良さがあるので一言では言えないと思いますが、音楽を学ぶ事は、「学習する」というよりは、子供時代から「芸術を愛する」教育が強いと思います。
自発的に自分の音楽を持っていない子供たちは、先生は無理に教え込まないので、子供時代の音楽学校で、年に1度のテストに不合格であれば、国立の音楽学校を去らなければなりません。その点では誰でもが続けて行かれる道ではないので、厳しさはあると思います。
陸上選手に憧れてもタイムが優秀でなければ選手になるのは無理ですよね。陸上選手はタイムのみが大切で綺麗な素敵な足だからって関係ありませんが、芸術の才能はタイムとは違います。速いパッセージが綺麗に弾けても、芸術点が優れていなければいくら間違えないで正確に綺麗に演奏を仕上げても、厳しいハードルは乗り越えられません。音楽家は、スポーツの中では、「フィギャースケート」に一番似ているように思います。

Q: ナオさんは、演奏する顔とMCでマイクを持って話した時とのギャップをすごく感じるのです。またそれがおもしろい事でもあるのですが、これはいつもですか?(やよいさん)

N :これは、やよいさんだけではなく、そう感じている方が多いようです。
僕としては、何がそうしているのかは分かりませんが、演奏している時の気持ちと演奏が終わってマイクを持った時の気持ちが全然違うから、そうなるのではないかと 思います。あと話し上手でないという事も重なっているようですが(笑)・・・
今から演奏を皆さんに聴いて頂く、という緊張が入ると、自分は「神」にでもなったような心地です。とても静粛な気持ちで音を次々と奏でていきます。
そして、終わって皆さんからの拍手ではじめて我に帰ります。その我に帰ったところで、マイクを渡されて話すので、しゃべり方が上手でないチェリストが話すわけですから、今まで自分の音を聴きながらお客様に演奏しているチェリストとに大きな差が出るのではないでしょうか。
演奏もMCも明るく同じ表情の人もいますが、僕は、神聖な気持ちでお客様の心に響くように演奏する気持ちと、皆さんに「今の演奏はどうでしたか?」と問いかけている自分とは全く違う感じになってしまうのです。
これも人それぞれ顔立ちと同じように、「たち」なのではないでしょうか・・・


●2009年2月更新:
Q: 「アヴェ・マリア」のCD買いました!私の好きな曲ばかりなので、大感激!二人は、姉弟だという事を知ったのですが、やはり合わすのに苦労しないんでしょうか?
とても楽に合わせているような気がするんですが・・・(I.Uさん)

N :「アヴェ・マリア」を気に入ってくれて嬉しいです。有難うございました。
確かに他人とするのとは違うと思います。音楽感が育った環境などで同じだという事が大きな理由のように思います。
無理せずに合うから、聴いてくれている人も自然に感じてくれているのかもしれませんね。嬉しいです。

Q: クラシックは苦手だったんですが、友人に誘われて「レ・クロッシュ リサイタル」に行ったら、とっても飽きないプログラムで楽しかったです!
いつもこういう感じのコンサートなんですか?(あっこさん)

M :ありがとうございます。
飽きないプログラムを作ろうと思って、いつもお客さんの身になって考えているつもりなので、「とっても飽きないプログラム」と言われるととても嬉しいです。
ただ、主催者からのご要望で、その時によって「名曲」をたくさん入れる事もありますし、ピアノソロやチェロソロが中心の時もあります。
あっこさんがどのコンサートにお越し下さったのかは分かりませんが、よい曲をたくさん皆さんの前で演奏していきたいと思います。

Q: 「アヴェ・マリア」の中の「G線上のアリア」を聴くと気持ちが落ち着きます。この曲を最初に聴いたのは、小学校の音楽の授業で聞かせてくれたんですが、確かヴァイオリンだったと思います。
一つの曲を色々な楽器で弾くことがあるんですか?(匿名さん)

N :ご質問有難うございます。はい、確かに「G線上のアリア」は、バッハの「管弦楽組曲3番」の「アリア」楽章に付けられた愛称なのです。
19世紀後半にアウグスト・ウィルヘルミという人がニ長調からハ長調に移調すると、ヴァイオリンのG線だけで演奏可能な事に気付き、「G線上のアリア」と呼ばれる ようになったそうです。
今では、「G線上のアリア」だけを取り出して演奏される事が多いですし、色々な楽器で演奏されます。
ただ、チェロでは、G線(ソの弦)だけでは演奏出来ませんが・・・(笑)

Q: フランスのお正月ってどういう事をするんですか?それから、おせち料理に当たる食べ物はないのかしら?(S.Mさん)

M:フランスはクリスマスの行事の方が盛んで、お正月は、その年によっても違いますが、たとえば、1月2日が月曜日なら、もう1月2日から学校が始まるんです。
私たちは、幼稚園からそれが当然だと思っていましたが、日本からフランスの学校に来た子たちは、「冬休みが少なすぎる!」と言っていました。
大みそかの12月31日には、パリの中心地は賑わって、シャンゼリゼ通りは、凄い人で凄いです。
1月1日になった途端に、周囲にいる人だれとでもキスして、新年を祝う、っていうのがフランスのならわしです。
2000年の時は、エッフェル塔のイルミネーションが凄いというので、シャンゼリゼ通りに行きましたが、もう息が出来ないほど混んでしまって大変でした。
おせち料理は何もありません。普通にバゲットを食べています。(笑)
でも、マキとナオは、日本の家庭ですから、母からのおせち料理やもちつき機で出来たてのお餅でお雑煮を食べています。

Q:CD「アヴェ・マリア」聴いています。最高に感激しています。
そして、CDの盤にサインして下さって有難うございました。
慣れた手つきでさささって書いていますが、本当に凄いと思いました。サインのために練習するんですか?(匿名さん)

M&N :サインはファーストアルバムのサイン会では、やはり緊張して、今よりも時間が掛かったと思います。
これも慣れなんだと思います。感激して下さってありがとう!


●2007年11月更新:
Q: ブログでセカンドアルバムのことを知りました。ファーストアルバムの「夢のあとに」は、今でも私のお気に入りの一曲です!セカンドは、いつごろ発売になるのでしょうか?(Y.O.さん)

M&N : ありがとうございます。まだ確定されたわけではありませんが、12月〜来年1月頃を予定しています。もう少し詳しいことがわかりましたら、ホームページ上でお知らせしますので、チェックしておいて下さいね!

Q: CD制作、おめでとうございます!セカンドアルバムは何というタイトルになるんですか?(匿名さん)

M&N : セカンドアルバムのタイトルは、「愛の夢」になると思います。ファーストアルバム同様、収録曲の中から一曲、代表でタイトルに使う予定です。収録曲がすべて「愛」の曲でまとめてあるわけではないですよ(笑)

Q: いよいよCD第2弾ですね。今回はどんな曲が入っているんですか?やっぱりソロとデュオで、ファースト・アルバムと同じ感じですか?あれは姉弟ならではの作品ですよね。楽しみです!(sweetさん)

M :楽しみにして下さってありがとうございます。曲目は、ファーストアルバムと同じようにソロとデュオが半々です。
曲数は2曲増えて、全12曲です!

N :セカンドアルバムの収録曲は、お楽しみに!ファーストよりもフランス物に拘らず、色々な国の曲が入っています。

Q: マキさん&ナオさんのブログが大好きです。楽しいので、よく開けて読んでいますよ。マキさんとナオさんは、ずっとフランスにいたのに、日本が好きだという事がブログ読んでいてわかります。やっぱり母国だからかな?(よつさん)

M :ブログを読んで下さってありがとうございます!私たちの祖父母は、小さい時からとても可愛がってくれていたので、子供の時は日本に一時帰国するのが楽しみでした。今はあまりゆっくりする時間がないのが残念ですが、日本はずっと好きですね♪

N :これからもなるべく頑張って更新していきますね!やはり母国だから好き、という事はあると思います。

Q: 「コンサートツアー」の時って大変ですよね。長い期間、体力や精神力を持続させるのは大変だと思うんですが、何か特別なことをなさっているんですか?コンサートのスタート時はまだ時差ボケも残っていると思うし、なんかすごく大変そうですよね。(E.E.さん)

M :去年も日本の都市をあちこち回りましたが、そのうちの半分は、イベント会場で演奏をしたので、今年ほど大変ではなかったと思います。
体調を崩さないように、とは思っていますが、何か特別なトレーニングはやっていません。
本当はもっと筋トレなどをした方がいいのだと思うけれど、練習以外は、読書やパソコン、映画鑑賞などに時間が取られてしまって、気付いたらもう夜になってしまって・・・(笑) でもとにかく、いつもコンディションがいい状態で演奏したいなぁ、と思っています。今年の春の帰国時には、ナオと一緒にテニススクールの会員になり、パリに戻る週まで通っていました。

N :僕はいつもチェロ抱えているので、特に移動の時は、階段でつまずいたりしないように神経を使っていますね。
これは、いつもの事だから慣れているようだけれど、自分の命と同じぐらい大切な物だから、いつもいつも凄く神経使っています。
体力づくりには、マキよりはずっと力入れているかな。毎日、腕立て伏せやジョギング、春になるとバトミントンや卓球もしています。
マキは「何もトレーニングはしていない」、と言っているけれど、結構バトミントンの相手はしてくれていますよ。
今年は本当に、テニスができてラッキーでした!いいコーチに恵まれて、とても楽しかったです♪

Q: 日本にいるときは、やはり日本食が中心ですか?(りつこさん)

M :そうですね。フランスでも日本食は多いけれど・・・。私は、鰻やお寿司が大好きなので、日本に帰国するといっぱい食べられて嬉しいです♪

N :日本の食生活は本当に豊かだと思います。暑い時に「おそうめん」や「ざるそば」食べて、生き返ったみたいな気がすることってあるでしょう?僕は日本人でよかったと思っています!

Q: チェロって冬は苦手なのですか?それとも湿気だけが苦手なのでしょうか?(りつこさん)

N:チェロは温度差にも敏感なので、気をつけなければなりません。夜そのまま寒いところに置いていると、翌朝汗かいています。だから僕の部屋は、夜中でも弱くですが暖房をつけています。夏の温度が高いと弦が切れやすいですし、チェロは生き物なので、人間と同じで、温度や湿度にとっても敏感です。人間は自分で上着を脱いだり調節出来ますが、チェロは出来ないので、その分、管理者が神経を使いますね。

Q: ちょっと変な質問ですが、本番でくしゃみが出たらどうしますか?それと、地震がおきたときは?(匿名さん)

M :確かに困ってしまいますね・・・。どうするんでしょう???ソロの時はそのまま進めるしかないけれど、デュオだったら、一人がそのまま演奏を続けて、くしゃみした方は急いで途中から入るしかないのかな〜?考えただけで怖い!!!

N :演奏は水物だから、何が起きても不思議はないですよね。地震になっても、聴衆たちがパニックになっているのに、ずっと弾き続けていないといけないのか、「すぐ非常口へ行って下さい」、と演奏を止めて誘導した方がいいのか、色々考えてしまいますね。「タイタニック」みたいな状況だったら、やっぱりパニックにならないためにも、ずっと弾けるまでは弾いているような気がするけれど、その場になってみないと分からないですね・・・(笑)


●2006年8月更新:
Q: フランスの食生活で一番気に入っていることってありますか?(C.T.さん)

M :バゲット(フランスパン)が主食になっているだけあってとっても美味しいです!パン屋さんに行って、焼き上がりの「あつあつパン」だと嬉しくなってしまいます!本当に、美味しいんですよ〜♪ うちでは、この出来たてパンを、「フワパン」って呼んでいるんです!フワフワだから・・・(笑)

N: 乳製品が美味しくて、種類も多いですね。僕は、朝も昼もヨーグルトを食べていますが、日本にはない「さくらんぼ」や「あんず」、「野いちご」入りのヨーグルトもあって、実がたっぷり入っています。チーズの種類もすごいですね〜!

Q: 真紀子さんは舞台で見る限り、あまり手が大きくない感じですが、実際小さい方なのでしょうか?(匿名さん)

M :そうですね。小さいです。小回りは利くので動きやすいですが、オクターブの連続になると、かなり大変です。弾きたい曲が、大きい手でないと無理な曲だとがっかりですね。
子供時代に習っていたソルフェージュの先生は、195センチも身長があったんですが、手も大きかったんですね。
でも、本当はピアニストになりたかったのに、指が黒鍵と黒鍵の隙間によく挟まってしまうので、取るのに大変で、思い通りに弾けずピアニストは諦めたそうです。その話を聞いた時から、大きすぎる方がもっと大変なのかな?と思いました。
でもやっぱり、大きい手の人が羨ましいですけれど・・・ 例えば、私はラフマニノフの曲が大好きなのに、手が届かず弾けない曲が多くて、とっても残念です・・・(涙)

Q: こんにちわ!ホームページをいつも楽しく読ませてもらってまぁす!今年はヨーロッパは暑いみたいだけど、暑さでバテ気味じゃないですか?ヨーロッパ旅行したいと思ってるんだけど、季節はいつ頃がいいのかなー?(みっちゃんさん)

M :パリに戻って一ヶ月間ずっと暑かったので、疲れましたね。35度前後がずっと続いていましたが、8月になって、急に気温が落ちてきました。最初はホッとしていましたが、今度はちょっと涼しい日が続きすぎて、がっかりです!

N :旅行の季節?冬は日本より寒さが厳しいので、クリスマスのイルミネーションや、スキーを楽しむ他は、やっぱり春から秋の方がいいかもしれないですね。夏は夜10時まで明るいので、体は疲れても、散策は長時間できますよ!

Q: ホームページを見たら、今回は日本中でツアーをやっていたんですね。ぼくは、文化会館公演で聞かせてもらって、すごく感動しました!来年も絶対行きます!地方でのコンサートやイベントは、楽しかったですか?(A.M.さん)

M :ありがとうございます!今回のツアー、とても楽しかったです。地方によって、色々会場から受ける印象が随分違うものなのだなぁ、と感じました。その辺がとっても面白かったです♪ これが地方色なのかな、と興味深かったです。その地方のよさってありますね。今回は日本のお祭りまで経験できて、とってもラッキーでした!

N :コンサートやイベントの主催者側のご苦労は大変だと思いました。どこのスタッフの方も、本当にご親切にして下さいました。本当に感謝しています。この場を借りて、お礼を言わせて頂きます。

Q: 福岡のイベントではじめてお二人に事を知りました。はじめて聞かせていただきましたが、とっても自然で素敵な演奏だったので、ファンになりました。これからも福岡で定期的に演奏会を開いて頂けるのですか?(匿名さん)

M :有難うございます。そうおっしゃって頂いて嬉しいです。まだ今後の予定は分かりませんが、企画して下さった担当の方たちは、「またご協力させて頂きます」、とおっしゃって下さいましたので、近い将来また演奏することになるのではないかと思います。

N :今回の地方のコンサートやイベントで沢山の方に私たちの演奏を聴いて頂きましたが、初めての方たちが優しい言葉をかけてくださったり、応援メッセージを送って下さったりすると本当に嬉しいです♪ もちろんこれからも福岡で演奏したいと思っています。その時は、どうぞよろしくお願いします☆

Q: NHK-FM「名曲リサイタル」をホームページで知って、拝聴しました。演奏もトークもよかったですよ!お二人とも仲がいいんですね。とってもいい性格みたいだったし、僕自身フランス語を今習い始めたので、身近に感じました。フランスの好きなところと嫌いなところを一つずつ教えてください! - 真紀子編(E.S.さん)

M :聴いて下さって、どうもありがとうございました!放送日は、フランスに戻っていたので生憎聴く事ができませんでしたが、録音を父に持ってきてもらったので、1ヶ月遅れで聴きました。
収録当日は、トークについては打ち合わせだけでリハーサルはなかったんです。NHK側で作って下さった質問に簡単に答えると、「そんな感じで話を進めて下さい」とプロデューサーはおっしゃって下さいましたが、実際には話が中々その場でまとまらないし、考えていてもその通りに話せるものではないので、結構大変でしたね。
いい経験をさせてもらえたし、楽しかったけれど、正直言って緊張しました!プロデューサーをはじめスタッフの方たちがとっても親切な方たちばかりなので、とっても楽しい時間になりました。
プロデューサーは、「フランスの音を久々に聴けて嬉しい!」と私たちの演奏を感激してくれたので自信を持って弾けましたが、スタジオの雰囲気は独特ですね〜。それから、演奏については、一応リハーサルの時間はあるのですが、それでも練習時間ではないんですね。
二人で組んで演奏する場合、録音がどのように入るかに神経を使うので、一時間のほとんどがマイクの位置や吸音板の位置などを決定するのに時間が使われて、結局私のソロをさらう時間はなかったんです・・・。ちょっと慌てました。

Q: NHK-FM「名曲リサイタル」をホームページで知って、拝聴しました。演奏もトークもよかったですよ!お二人とも仲がいいんですね。とってもいい性格みたいだったし、僕自身フランス語を今習い始めたので、身近に感じました。フランスの好きなところと嫌いなところを一つずつ教えてください! - 直彰編(E.S.さん)

N :僕が最悪だったのは、本番前、自分のシナリオに話す事を簡単にメモしておいたのに、いざ本番になって席についたら、自分が書き込んだはずのシナリオがテーブルに載っていなかったんです!大慌てしました。
どういう訳か、アナウンサーの隣まで僕のシナリオが旅行していまして・・・(笑) 多分、係りの方に事前に渡したのに間違えてしまったのだと思いますが・・・。
こういうハプニングって意外と多いのかもしれないけれど、やはり慣れていない僕は焦りますよね。別に詳しく書いていたわけではないんだけれど、一瞬頭が真っ白になってしまった。もう一つ大慌てしたのは、打ち合わせが終わってから本番までの時間がたったの10分!
もう一人の出演者のピアニスト近藤嘉宏さんや僕は、ズボンにカラーシャツだから何とか間に合いましたが、姉は、ドレスを着て準備となると、かなりきつかったみたいですね。色々面白い経験をさせて頂きました。

Q: 私は以前、ある熊本県の楽器店で働いていた者です。働いていた時にPTNA受賞者コンサートのゲストとして演奏して頂いた真紀子さんの演奏を聴いて以来、ラ・ヴァルスが私の中の最も好きな曲になりました。あの時の演奏は非常に自分にとって衝撃的なものでした。それ以来数々のCDを聴きましたが、あの時の感動を得ることが出来ません。そこで質問ですが、ラ・ヴァルスを収録したCDを作られる予定はないのでしょうか?(S.T.さん)

M :確か熊本のゲスト出演は、2002年の春だったと思いますが、数年してもずっと覚えていて下さって、とても嬉しかったです。
ご質問の「ラ・ヴァルス」のCD録音予定のことですが、私も大好きな曲なので、近い将来収録したいと思っています。まだ具体的には決まっていないので、はっきりしたお答えをすることができなくて、ごめんなさい。


●2005年12月更新:
Q: CD発売おめでとうございます!どんなお気持ちですか?(たえちゃんさん)

M :ありがとうございます。大勢の人が心地よく聴いて下されば本当にうれしいです。私たちの先生は、音楽は心を癒すために必要なことであって、難曲をどれだけアッパレに弾くかの競争ではないといつも言っていますが、本当だと思います。今回の選曲はどれも大好きなので是非聴いて下さいね!

N :ありがとうございます!ファーストアルバムですから、もちろん感無量ですね。気持ちよく聴いて頂ける曲がたくさん入っていますので、皆さんに聴いて喜んで頂けると嬉しいです!

Q: CD、毎日朝晩聴いて、すごく幸せな気分です!!CD買った人から何か感想や意見などが送られてきましたか?(N.I.さん)

M&N :はい、こんなに多くの方たちからお言葉が寄せられるとは考えていなかったので、実は本人たちが一番驚いています。発売から3週間以上になりますが、凄い喜びのメールが届いてとっても嬉しいです。

Q: 一番印象に残った感想があれば、それも教えて頂けると嬉しいですが・・・(N.I.さん)

M:何と言っても、ずっと病気で私たちのコンサートにいらした事がない方からのメールでしたが、毎日CDを聴いて下さって、「来春のコンサートをどうしても聴きたいので、リハビリをして頑張ります。このような透明感のある、語りかけるようなすばらしい音楽は、私の人生の中で初めてであった気がいたします。」という文面を読ませて頂いて、本当に胸が熱くなりました。

N:著名なピアニストや弦楽奏者からも「音楽が生きていて、本当に素晴らしい演奏ですね。とても楽しかった!」と喜んで頂けたことは、僕たちの今後の自信につながりました。

Q: 2枚目のCDリリースが待ち遠しいですが、もう決まっているのですか?(E.Y.さん)

M&N :ありがとうございます。とても嬉しいです。まだこの先のことは未定ですが、できれば1年後ぐらいに出したいと思っていますが・・・。決まった時には、またHP上でご連絡しますので、時々チェックしていて下さいね!

Q: パリのシャンゼリゼ通りはクリスマスになると素敵だと聞いて一度行ってみたいと思うんですが、行ったことがありますか?(ノッポさん)

M&N :はい、もちろん毎年シャンゼリゼには足を運んでいます。シャンゼリゼ通りの並木が全部ネオンで飾られて綺麗ですが、カラフルな色ではないので、とっても落ち着いた雰囲気で上品なセンスでいいですね。とっても好きです!町や村によって、色々な工夫を凝らした飾りつけをするんです。ラファイエットも毎年とっても素敵ですよ。


●2005年10月更新:
Q: フランスの夏は日が暮れるのが遅いそうですが、寝不足にならないのですか?(T.T.さん)

M&N :私たちは宵っ張りなので問題ありませんが、お子さんたちのいる家庭では、子供を寝せるために、ヴォレ(日本語だと雨戸?)を閉めて、部屋の中を暗くしてしまっているようです。夏は10時過ぎまで明るいので・・・。日本から来たばかりの人たちは、やはり寝不足気味だとおっしゃっているので、慣れるまでに時間が掛かるのだと思います。

Q: 今年は、冬時間はいつからなのですか?(T.T.さん)

M&N :10月30日の午前3時に一時間時計を戻します(午前2時になります)。日本とは、夏は7時間、冬は8時間の時差があります。

Q: 日本の学校に行きたいと思ったことはありますか?(よっこさん)

M&N :それはあります!日本のランドセルが欲しかった時期があります。日本の学校には、低学年の時に体験学習をたった二日だけですが経験して、とっても楽しかった記憶があります。下校してからも、周辺の子供たちと公園で遊びました。私たちが日本の学校のイメージを作るのに、アニメの力がすごく強いんです。たとえば、「ちびまる子ちゃん」と「ドラえもん」です。何か日本らしい学校風景とかクラスメイトとの会話、友達関係がとっても興味深いです。全然日本の学校に行っていないのに、日本の学校のことがわかっている気がするのは、このアニメのお陰だと思います(笑)

Q: 日本とフランスの演奏の弾き方とか教え方に大きな違いがあるのですか?それとも音楽は万国共通なんですか?(A.M.さん)

M :もちろん、ヨーロッパの中でも国によって違います。今は、日本でも沢山の外来の教授たちが教えて下さっているので、現在は十分に外来の教授からの教育は受けられると思います。ただ、フランスにいる日本の留学生で、仏教授から「もっと音楽を自然に感じたままに弾けばいいのに、何故そんなにわざと誇張して体を動かして表現しようとするんだね?それでは全然、自分の音が聞けないでしょう。」と言われている人がいました。自分では、全然不自然に思っていないみたいなんですよね。「一生懸命感情を出して弾いています」って言い切っていましたから・・・。フランスでは小さい時から、形を作ってしまうような演奏はしないんです。感じるままに弾くけれど、何か体をわざと動かしたり顔に表情を大げさにつけたりといった事はしません。私のフランスの学び方で一番好きなのは、自然体であるという事ですね。聴いていて飽きないし、本人も全く無理ないから・・・。

Q: 真紀子さんと直彰さんはフランスの家で靴を履いて生活しているんですか?(匿名さん)

M&N :いいえ、日本式にスリッパです。最近は欧米でもスリッパを履く人たちが増えてきました。衛生的で、楽だからでしょうね。


●2005年7月更新:
Q: コンサートの後、色々な人から声掛けられると思いますが、どんな言葉が一番印象に残っていますか?(A.S.さん)

M :「とても綺麗な音色だったので感激しました!」

N :「一時間半が楽しくてあっという間だった!」

Q: フランスのコンセルバトワールのテストは日本の音大のテストのシステムと違うんですか?ちょっと留学したいなと思っているので、教えて下さい。(K.Kさん)

M&N :ごめんなさい。私たちは日本の音大のテストがどういうものなのか、全然分からないんです。それで、フランスのテストの特徴だけになってしまいますが、日本の留学生たちがいつも大騒ぎしているので、多分今話すことはフランスの音楽院だけのことなのかな、と思っています。必ずテストの期日から5週間〜6週間ぐらい前に課題曲が出ます。大きな曲だと2曲、小さめのが入ると3曲ぐらいの曲数です。もちろん、子供の時のテスト曲はもっと短いですが、システムは一貫して同じです。また、音楽院のテストでは、審査員は全て学校外のアーティストや先生たちが審査しますので、一発勝負!これが結構大変なんです。

Q: 今月のトップページに「マスタークラスに参加」と書いてありますが、普通のレッスンと違うんですか?(匿名さん)

M :先生の教えられることは変わりませんが、山や海でするのでバカンス気分ですね。音楽院はほぼ3ヶ月間夏休みになってしまうので、もちろん一人で勉強をする人もいますが、自己流になりがちなので、休みの間に一度位はマスタークラスに参加した方が効果的だと思います。

N :いつも音楽院ですと、自分の先生の生徒の演奏しか聴く機会がありませんが、色々な国から、色々な学生たちが集まって来るので、とても刺激になるし、勉強にもなりますね。フランスでは、マスタークラスの事を「スタージュ」と呼ぶ事が多いですが、夏期講習の意味です。

Q: 春にCD制作すると聞きましたが、一体いつなんですか?(さっこさん)

M&N :9月にレコーディングする予定です。来春のコンサートは、CD発売記念コンサートになると思います。

Q: CDにはどんな曲を入れるんですか?(さっこさん)

M&N :今回はCDデビューなので、名曲アルバムにします。ピアノ曲は、ドビュッシー「月の光」、フォーレの「舟歌」、ラヴェルの「水の戯れ」、ショパンの「ワルツ」など。チェロとピアノのデュオは、フォーレ「シシリエンヌ」、「エレジー」、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」などの予定です。他の曲については、決まり次第「ディスコグラフィー」で発表しますので、お楽しみに☆


●2005年3月更新:
Q: もし、真紀子さんと直彰さんが、ずっと日本で育っていたら、やはり音楽家になられたとお思いですか?(匿名さん)

M&N :その環境になってみないと、「もし」という仮定は、現実は「もし」でないわけですから、答えられないと思います。しかし、日本の方が情報が多い分、音楽を選択するのは難しいと思うので、音楽家にはならなかったかもしれませんね。

Q: フランスの音楽教育は、日本と違うのですか?(匿名さん)

M&N :違うと思います。日本はプライベートレッスンが中心のようですが、フランスはコンセルバトワールのシステムに乗って音楽を勉強しますので、毎年行われる学期末試験でかなりの生徒たちが音楽学校から去っていく事になります。上級クラスに入学できる生徒はほとんどいません。コンセルバトワールの進級テストに合格できなかった人で、続けたい人は、もちろんプライベートレッスンで続ける人もいます。

Q: クラシックの他に好きな曲はありますか?(S.I.さん)

M&N :クラシックだけが音楽だとは思っていませんから、色々聴きます♪ フランス&日本のポップス、ジャズ、ミュージカル、映画音楽も大好きです。ただ、真紀子も直彰も、ロックやラップのような、ハードな音楽は殆ど聴きませんね。

Q: コンサート当日、ホールでは、まず何を考えているのですか?(マコさん)

M&N :う〜ん、色々考えていますね・・・。まず、初めてのホールに入ると、ホールの舞台にあがってみて、お客様との距離、弾きやすい状態のホールかそして響きが良いかどうかが一番問題ですね。それによってその日の演奏が楽しく乗れるかどうかが決まります。客席にお客様が入った状態とはまた違いますけれど・・・。あとは、音楽を演奏するに当たって、お客さんである聴衆たちや演奏会にあたっての裏方さん、そして私たちもですが、それぞれに、その日の音楽を通じて何かをもら

Q: 聴衆に求めているものは何ですか?(徹さん)

M&N :私たちの演奏を聴きにいらして下さっても、何も残らないような演奏会であってはならないと思っています。一人一人の心の中に沢山のお土産を持っていって欲しいです☆ 人の心を豊かにしたり、慰めたり、元気づけたり、励ましたりすることに協力できたなら、本当に演奏家にとって何よりだと思っています。

Q: 真紀子さんと直彰さんはいつも一緒に演奏なさるのですか?(やすのりさん)

M&N :これは、その時の依頼の状況によって違います。ピアニストだけの演奏会では、もちろん、真紀子だけ出演しますし、チェロ編成の演奏会でしたら、直彰だけが出演します。直彰は、音楽院オーケストラの団員のとしても活躍していますから、その時は直彰だけの出演ですね。最近は、主催者側も意識的に二人を重ねて考えて下さいますので、一緒に出演する事が多くなりました。しかし、いつもデュオの室内楽奏者としてではなく、ソロの奏者として接してくださるので、プログラムもソロとデュオと両方を考えて下さるので、フランスでも日本のプログラムと似た構成が多いです。今の私たちにとっては、このコンサート形態がすっかり慣れて楽しんでやっています。


●2005年1月更新:
Q: フランスには、正確にはいつからお住まいですか?(E.S.さん)

M&N :1986年3月14日に、父の転勤で、フランス アルザス地方のコルマールに来ました。

Q: フランスと日本と、どちらが好きですか?(ラビットさん)

M&N :日本とフランスは、全く考え方や環境、風土が違いますが、どちらの国にもそれぞれの良さがあるので、両国とも好きです。

Q: フランスでは、どんな食べ物が好きですか?(S.K.さん)

M :日本人は驚くかもしれないけれど、食用カタツムリ(エスカルゴ)が大好きです。フワフワのフランスパンにバターを塗って食べると最高!

N :僕は、何と言っても乳製品が好きで、毎日ヨーグルトは欠かさず、朝も昼も食べています。生ハムも大好きです。これはイタリアかな?

Q: 姉弟でデュオをしていると、けんかになることはありませんか?(A.M.さん)

M&N :正直な話、私たちは殆どけんかはしないですね。もちろん、意見交換はよくしますが、意外と他人と合わせるよりは呼吸が合っているのか、お互いに練習している音が聞こえるからか、合わせやすいです。音楽のセンスや好みは似ているような気がします。

Q: 真紀子さんはいつからピアニストになりたいと思ったのですか?(A.F.さん)

M :多分、徐々にそういう考えになったのだと思いますが、大きなきっかけというのは、16歳の時、フランス国営放送協会のコンクールで、フランス全国1位に選ばれた折、パリのフランス国営放送協会メシアン大ホールでオーケストラと共演を初めてした時です。オーケストラと合わせて、とても幸せな気持ちになれました。この頃から、何となく自分の方向が決まってきたような気がします。

Q:直彰さんはいつからチェリストになりたいと思ったのですか?(A.F.さん)

N :僕は、もともとは趣味で楽しくチェロをやっていたのですが、中学生の頃から姉とデュオをしたり、コンセルバトワールの仲間たちと室内楽をしたのが、音楽家になるきっかけになったと思います。やっぱり、練習はそう楽しいものではないけれど、コンサートをしたり、グループで演奏したりするのは本当に楽しかったので、姉についてパリで勉強したいと真剣に考えるようになりました。

Q:真紀子さんと直彰さんは専門の楽器の他に、何かできる楽器があるのですか?(M.T.さん)

M :私は直彰よりも一年早く、チェロを始めました。小学校の中学年まで続けていましたから、少しは覚えていますが、今は全く弾きません。実はヴァイオリンの音に中学生の頃魅せられ、毎日のように練習に励んでいた時期がありました。どういうわけか、これも自然消滅しています・・・。そういえば、ヴァイオリンは3歳の誕生日に自分から欲しいとせがんで買ってもらったそうですが、「首が疲れるから、ピアノの方がいい」と言って、すぐ止めてしまったという事です。(笑)

N :僕は姉のように、母からまずピアノとソルフェージュを習いました。僕は左利きなので、チェロを習い始めた頃から、左指だけで押さえる楽器という理由で、すごく自分に合っていると思いました。その頃から、だんだんピアノの時間数が減っていき、今ではバッハの平均率1番のプレリュードぐらいしか弾けなくなってしまった・・・

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